代表ごあいさつ

ホームページにお越しいただき、ありがとうございます。代表の臼谷 昌城（うすたに まさき）と申します。

都内の税理士事務所を退職して、平成25年に横浜市緑区で開業しました。地元で開業できてうれしく思います。

開業に至るまでの経歴を申しますと大学卒業後に食品会社の生産管理部で原価計算の仕事をメインに管理業務をおこなっていました。仕事を通じて、会計が好きになり、簿記の勉強をしていくうちに、税理士資格の取得を目指すようになりました。税理士を目指した理由は、簿記が好きになったこともあるのですが、元々、独立志向が強く、将来起業したい思いがあったこと、そして起業に資格を活かしたいと考えたからです。

この頃は、すぐ資格を取得して、開業できると簡単に思ってましたが、資格を取るのに数年かかりました。早く税理士としてスタートを切りたいという思いは強くありましたが、実務経験をたくさん積む機会だと思い、勉強と仕事に励みました。横浜・都内の税理士事務所では、担当を持たせて頂いていたので、開業した時を意識して仕事に取り組んできました。

特にお客様と接する時は、お客様は何を求めているのだろうという視点で接していました。お客様によっては、直接的にこうしてほしいと言われるお客様もいらっしゃいますが、大抵は、あまり口に出して言われないことの方が多いと思います。税理士事務所から率先してニーズを汲み取ることは言うまでもありません。

実際、記帳をして月次報告を受けて満足されるお客様とそれだけでは満足されないお客様がいらっしゃいます。このことからも、記帳して報告することは最低限であると言えます。

毎月の顧問料を頂く中で、どういうところを意識して顧客満足を得るのかは、非常に重要な問題だと思います。

お客様から税理士事務所に依頼する理由は、無駄な税金を払わないためであるということは言うまでもありません。当税理士事務所では、節税の提案は当然のことながら、付加価値をつけたサービスの提供を心掛けています。日々、サービスの向上を図り、お客様に依頼してよかったといわれる事務所でありたいと思っています。